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腎盂炎・腎盂腎炎からくる背部痛 | 伊勢崎市で夜21時迄受付の接骨院 | 接骨院がく伊勢崎韮塚院

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腎盂炎・腎盂腎炎からくる背部痛

2017.07.05 | Category: 首、肩の症状、頭痛でお悩みの方

接骨院がく伊勢崎韮塚院に来院される方の中には、背中の痛みを訴えられる方も多くいらっしゃいます。筋肉痛や良くない姿勢が原因で背中が重かったり痛くなったりすることも多いのですが、背中の痛みの中には腎盂炎(じんうえん)や腎盂腎炎(じんうじんえん)という病気が隠されていることもあるので注意が必要です。
 
腎盂炎とは、腎臓の組織が細菌に感染することで発症します。腎盂腎炎は細菌による炎症が腎臓全体に広がった状態です。腎臓から尿管を通って尿は膀胱(ぼうこう)へ送られます。尿管が膀胱へ入る部分には弁が付いていて、膀胱に入った尿が腎臓へと逆流しない作りになっています。腎盂炎を引き起こすのは大腸菌であることが多く、トイレでお尻を拭くときに大腸菌を尿道にうつしてしまうことが原因だと考えられます。健康な人の場合、尿道口から細菌が入ってくることがあっても、次のおしっこが細菌を洗い流し、尿路全体を無菌状態に保ちます。しかし、洗い流すおしっこが足りなかったり、大量の細菌が入ってきたり、細菌をやっつけるだけの免疫力が体にない場合は、尿道へ細菌が侵入するのを許してしまうことがあるのです。尿道に入った大腸菌は膀胱にまで上がってくると膀胱炎を引き起こします。膀胱炎などで尿管と膀胱の間の逆流防止弁の働きが悪くなると、膀胱の中にある細菌がおしっこをする度に尿管へ逆流し、腎臓にも入ってしまい、腎盂炎や腎盂腎炎を引き起こすと考えられます。
 
腎盂炎は膀胱炎にかかっている人が発症しやすく、男性よりも女性のお客が約2倍も多いです。男性でも尿路結石があったり、尿道狭窄や前立腺肥大で、尿の流れを妨げる要因があると細菌が多くなりやすく、腎盂炎を発症しやすい傾向があります。尿とは関係のない別の病気が原因で、細菌が体内で増殖し、血液中やリンパ管を通して腎臓が細菌に感染、腎盂炎を発症する場合もあります。
 
腎盂炎の症状は風邪の症状とも似ていて、腎盂炎になると熱が出て腰や背中が痛くなります。急性腎盂炎の場合は、まず体がゾクゾクしてインフルエンザのような高熱が出ますから、内科にかかる人が多いのですが、慢性腎盂炎の場合は微熱程度なので腎盂炎にかかっていることに気が付かないこともあります。腰や背中の痛みやだるさを和らげるため接骨院がく伊勢崎韮塚院に来られるお客様の中には、腎盂炎だったという方もいらっしゃいます。しかし、腎盂炎を放っておくと腎不全や尿毒症になって命に関わることもあり、危険です。背中の腰のあたりに鈍い痛みがあって、最近、おしっこの量が増えている気がするという場合は、慢性腎盂炎の可能性があります。接骨院がく伊勢崎韮塚院へ来られた際にスタッフにご相談してください。