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尿路結石からくる腰痛

2017.07.06 | Category: 腰・臀部の痛み

腰痛はあくまでも現象で、実はその裏に別の病気が潜んでいる可能性もあります。腰痛に苦しんでいる人で、腰以外にも背中からわき腹にかけて激しい痛みを感じる、吐き気や気分が悪く冷や汗をかくことがある、排尿がうまくいかないのであれば、尿路結石が原因の腰痛を発症している可能性があります。尿路結石になると、突然我慢できない激しい痛みが引き起こされます。ですからすぐに異常を感じ取り、病院へ行く人が多いです。またひどくなると身動きもままならなくなって、救急車で運ばれるケースもあります。先に排尿障害が起きると紹介しましたが、いろいろなケースが起こりえます。血尿、頻尿、尿が出にくい、排尿するときに痛みが伴う、尿を出し切ったと思っても残尿感があるといった症状が多いです。
 
腎臓で尿が作られることはご存知の方も多いでしょう。腎臓には、血液をろ過することで老廃物を取り除き、尿を作り出す働きがあります。そして腎臓から尿管を通り、膀胱で一定量ためられ、尿道を通り排尿する流れになります。腎臓から尿道までを尿路といいます。尿路結石とは、このいずれかの個所で石ができてしまう症状のことです。結石はシュウ酸やリン酸などの成分にカルシウムがくっつくことで結晶化することで出来上がります。結石が起きる要因にはいくつかあって、尿路狭窄、尿路で感染症を発症している、水分不足などによってカルシウムの濃度が高まっている、前立腺肥大症や膀胱炎などの膀胱や尿道における疾患、代謝異常などが考えられます。またステロイド系の薬を長期間服用していると、発症しやすくなります。尿を長時間我慢することが多く、水分不足の状態が続いていると結石が巨大化して、より強い痛みを感じるようになりますので注意しましょう。
 
尿路結石を男女別でみてみると、男性の方が圧倒的に多いです。男女比で見た場合、女性の2~3倍の発症率になります。また年齢別でみると、30~50代といういわゆる中年世代の方で発症する傾向があります。該当する人がいれば、注意したほうがいいでしょう。
 
尿路結石は激痛なので、おそらく痛みを感じればすぐに病院で治療を受けることになるでしょう。しかし尿管の結石がとどまっている状態を長く放置していると、水腎症や水尿管症などのほかの病気を併発する可能性があります。結石は小さい状態であれば、尿で出すことも可能です。しかし大きくなって激痛が生じている、排尿障害が起きていると尿で出すのは難しいです。そうなると手術をして取り出すことにもなりかねません。接骨院がく伊勢崎韮塚院では尿路結石に伴う腰痛などにも施術で対処しています。もし尿路結石で腰の痛みがなかなか取れないようであれば、一度当院にお越しになりませんか?