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腰部椎間板症について | 伊勢崎市で夜21時迄受付の接骨院 | 接骨院がく伊勢崎韮塚院

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腰部椎間板症について

2017.06.04 | Category: 腰痛、ざこつ神経痛でお悩みの方

腰痛を訴える人の中には、腰の痛み以外の症状を抱えているケースもあります。もし腰に痛みだけでなく、重さやだるさを感じている、そしてこれらの症状が特に前かがみになったときに強くなれば、今回紹介する椎間板症を疑ってみた方がいいでしょう。この症例では椎間板ヘルニアとは違って、足のしびれなど腰以外のところで症状は出ません。
 
椎間板症は、背骨の中でも軟骨の椎間板に異常の発生している症状です。椎間板は、真ん中にゼラチンのようなズイ核があり、それを線維輪という軟骨が取り囲んでいます。この椎間板があることで、背骨にかかる衝撃を吸収するクッションに似た役割を果たしています。ところが20歳を過ぎてくると、年々椎間板の劣化が進みます。その結果、クッションのような弾力性が徐々に失われてしまうのです。このような状況で大きな負担をかけてしまうと、ズイ核が押しつぶされる、線維輪にひびの入ることも考えられます。これが椎間板症発症のメカニズムです。ちなみに椎間板症を放置していると、先ほど少し触れた椎間板ヘルニアを発症してしまいます。椎間板ヘルニアは椎間板症でつぶれてしまったズイ核が飛び出すと発症します。
 
椎間板症は男性、とくに中高年によくみられる症状です。ただし腰に大きな負担のかかる業務をしている場合、20代のような若い世代でも発症する危険性があります。高齢者になると、逆に椎間板症を発症するリスクは低くなります。これは椎間板が硬くなりすぎてしまって、つぶれる心配がなくなるためです。立ちっぱなしや座りっぱなしなどの同じ姿勢を長時間行う、重たい荷物を持つことが多い、前かがみや中腰の姿勢を取ることが多い人も注意が必要です。建設や土木、運送、看護師、介護士、農業関係の仕事をしている人は注意したほうがいいでしょう。また妊婦さんも胎児が大きくなればなるほど背骨や腰にかかる負担が大きくなるので、発症リスクが高まります。
 
体形で見ると、肥満体の人は脂肪によって腰の負担が大きくなります。また逆に痩せすぎの人も腰を支える筋力が弱いです。さらに背の高い人は、かがむ姿勢が大きくなりますし、上半身も大きいのでそれだけ重みが腰にかかりやすくなります。過去に衝突や転倒などによって腰痛を発症したことのある人も注意してください。腰の疾患を何度も発症すると、それだけ腰の損傷が進んでいるからです。また喫煙者はニコチンの影響で血管が収縮し、血流が悪くなります。もちろん椎間板への血液の流れも悪くなるので、栄養不足になって劣化が進みやすくなるので椎間板症を発症する危険性が高いでしょう。
 
椎間板症は、姿勢や動作を矯正する対策を講じましょう。腰になるべく大きな負担をかけるようにするわけです。そのほかにはマッサージやストレッチなどで改善する方法もあります。接骨院がく伊勢崎韮塚院では椎間板症の対応も行っておりますので、興味のある人は一度お問い合わせください。