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帯状疱疹とは

2017.06.29 | Category: ブログスタッフ

筋肉痛と勘違いされやすい病気に帯状疱疹(たいじょうほうしん)があります。服を着たり脱いだりする時に、背中にチクチク、ピリピリするような痛みがあって、痛みを感じる部分に赤い発疹もできていたら、帯状疱疹の初期症状が現れているのかもしれません。接骨院がく伊勢崎韮塚院では、スポーツ治療に力を入れており、筋肉痛やねんざの治療も行っていますが、帯状疱疹の場合は皮膚科の受診がお勧めです。
 
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じ水痘・帯状疱疹ウイルスによって発症します。水ぼうそうが治っても水ぼうそうのウイルスが完全には消えません。脊髄(せきずい)神経節の後根(こうこん)というところに遺伝子だけになって隠れます。体が健康な時は免疫システムが、水ぼうそうのウィルスが目覚めることがないように見張っているのですが、免疫力が弱ってくると水ぼうそうのウィルスが活動し始め、帯状疱疹となって現れます。年を取ってくると免疫力が弱くなって帯状疱疹を発症する人が多いのですが、若い人でも大ケガや病気、ストレス、過労、睡眠不足、偏った食事などの要素が重なって免疫力が極端に下がり、帯状疱疹を発症することがあります。
 
帯状疱疹は神経の病気なので、赤い発疹や水ぶくれが神経に沿って、体のどちらか片側にだけ現れるという特徴があります。帯状疱疹を治療するには、患部に抗ウイルス剤を塗り、同時に抗ウィルス剤を飲んで体の外と中から水ぼうそうのウィルスにアタックします。ビタミン剤は免疫力アップに役立ちます。免疫力を上げるには、安静にすること、睡眠をたっぷり取ることがとても大切です。痛みが激しい人には痛み止めを処方することもあります。抗ウィルス剤で水ぼうそうのウィルスが死ぬわけではありませんが、体の免疫システムが水ぼうそうのウィルスを抑え込むことに成功すれば、神経の痛みや発疹も和らいできます。
 
帯状疱疹の診断が遅れ、適切な治療を受けずに症状が悪化してしまうと、水ぼうそうのウィルスが神経を傷つけ、帯状疱疹が治った後にも神経の痛みだけ残ることがあります。顔に帯状疱疹が現れた時には、ウィルスによって目の神経が傷つけられて失明したり、顔の筋肉が麻痺して表情が出せなくなることがありますので、特に注意が必要です。ほとんどの人は帯状疱疹の発疹が現れる前にチクチク、ピリピリするような痛みがあったと言います。筋肉痛や肩こりの治療に接骨院がく伊勢崎韮塚院に来院される場合、もし背中の痛みがチクチクとかピリピリするような感じであれば、スタッフに申し出てください。帯状疱疹は、水ぼうそうにかかったことのある大人にはうつりませんし、発疹が出る前に早めに治療をすれば後遺症が残ることもほとんどありません。