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Blog記事一覧 > ブログスタッフ > 足の変形性膝関節症

足の変形性膝関節症

2017.05.14 | Category: ブログスタッフ

膝の痛みの代表的な症状が変形性膝関節症です。
加齢と共に膝に違和感や痛みを覚えるこの症状は、男性よりも女性に多く見られる傾向があります。
特に50歳以降の患者さんで膝に痛みを訴えて受診される場合、変形性膝関節症と診断されることが多いです。
女性が多い理由には、女性ホルモンの影響、男性に比べて筋力が弱い、肥満傾向になり足にかかる負担が大きいなどの要因が考えられます。
「年だから仕方がない」と思ってそのままにしておくと、症状が更に悪化してしまう危険性があります。
 
膝関節を含め、足の各関節には骨がスムーズに動くように軟骨があります。
つまり骨と骨が直に接することなく、軟骨が間に入り潤滑油の役割を果たすことで、痛みを感じることなく動かすことができています。
初期段階の変形性膝関節症では、関節にある軟骨がすり減り、階段を上る、膝を伸ばすといった特定の動作をする際に痛みを感じるようになります。
また膝に水がたまってしまう症状もこの段階での特徴となっています。
初期段階で治療をせずに放置してしまうと症状は更に悪化し、関節の骨がむき出しになってしまい、骨が変形してしまいます。
今までは軟骨によって守られていた骨がむき出しになってぶつかりあってしまうため、強い痛みを感じ日常生活にも支障が出てしまいます。
 
変形性膝関節症になる原因には2種類あります。
加齢や筋肉の衰え、肥満、スポーツ習慣といった原因が漠然としていたり、特定できない場合は一次性変形性膝関節症と呼びます。
一方で原因がはっきりとしている場合、例えば靭帯損傷、半月板損傷、膝蓋骨の脱臼などの場合には二次性変形性膝関節症と呼ばれています。
 
膝関節にある軟骨がすり減ってしまうと、治療しても完全な状態に戻ることは期待できません。
治療法としては薬物療法や運動療法などを用いて、痛みを和らげ症状が進行しないように予防することが中心になります。
一般的には痛みを和らげ膝関節の機能を高めるヒアルロン酸の注射が効果的といわれています。
またお風呂に入って患部をはじめ足全体をしっかりと温めることでも痛みを和らげる効果があります。
保存療法で治療したものの効果が著しくなければ、手術療法で痛みの原因を取り除くことも一つの選択肢となります。
ただし、手術療法によってはリハビリに長期間かかるなどのデメリットもあります。
 
接骨院がく伊勢崎韮塚院では保存療法を中心に、患者さんが家で毎日でも行えるリハビリや筋肉トレーニング方法をお伝えしています。
膝の痛みはそのままにしていると更に悪化する可能性が高いので、痛みがある場合には早急に当院へお越しください。