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Blog記事一覧 > 腰・臀部の痛み > 腎結石・尿管結石からくる背部痛

腎結石・尿管結石からくる背部痛

2017.07.04 | Category: 腰・臀部の痛み

接骨院がく伊勢崎韮塚院への来院を検討されている方の中には、背中の痛みが気になっておられる方もいらっしゃることでしょう。背中の痛みには腎結石や尿管結石などの内臓の病気が隠されている場合もあり、注意が必要です。
 
結石は腎臓の中で作られます。結石は尿に含まれるリン酸やシュウ酸にカルシウムが付いて結晶化したものです。結石はトゲトゲした結晶なので、腎臓の中で結石が動くと血尿が出ることはありますが、腎臓の中にある間はそれほど大きな痛みは引き起こしません。
 
通常、結石は尿の流れに乗って腎臓から尿管へ移動し、おしっことして体外に排せつされます。ところが、結石が尿管の太さよりも大きく育ってしまうと、尿管に結石がはまり込んでしまいます。尿は下に流れることができず腎臓へ逆流し、腎臓は尿が溜まって膨らみます。そして、はれ上がった腎臓が激しい痛みを引き起こすのです。腎臓は脇腹の背中側にあるので、尿管結石になると突然、背中に激痛が走ります。その痛みは「七転八倒の苦しみ」と表現されることもあるほどで、救急車を呼ぶ人が多いです。
 
尿管結石になると大変ですから、自覚症状の少ない腎結石のうちに気が付きたいものです。腎臓に結石ができて少し成長を始めると、背中の腰の辺りに鈍い痛みを感じることがあります。腎結石が原因で血尿が出ることもあります。血尿と言っても、おしっこの色がいつもより濃いかな、と感じるくらいで健康診断の時に初めてわかる人が多いです。腎結石は放っておくとサンゴ状に発達して巨大化することもあります。背中がだるくて、おしっこをした時に違和感を感じるようでしたら、接骨院がく伊勢崎韮塚院のスタッフにご相談ください。腎結石を早めに見つけて、七転八倒の苦しみに遭わずに済むように手助けできるかもしれません。
 
腎結石があるかどうか診断するには、単純X線撮影がよく使われます。腎臓のX線の写真を取ると、もし結石があれば写真に写るので簡単に確認できます。写真に写るほど結石が大きくなっていない場合は、超音波検査やCT検査で調べます。腎臓に結石があることがわかっても、ひどい痛みなどの症状がまだなく、結石も尿管の太さより小さかったり、表面があまりトゲトゲしていない場合は、尿と一緒に結石が出てくるのを待つのが一般的です。水分を多めにとり、適度に運動して結石が体外に排出されやすくします。ビールには利尿効果があるのでビールを飲むように勧められることもあります。腎臓の中で結石が大きく成長している場合は、超音波を当てて石を砕いてから尿と一緒に出てくるのを待ちます。
 
結石が小さいうちは、腎臓に結石があってもおしっこと一緒に自然に排せつされていきますので、心配することはありません。ただし、脱水状態になって尿の濃度が濃くなると、結石が急に成長することがあります。こまめに水分補給をするように心がけましょう。