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Blog記事一覧 > 腰・臀部の痛み > 脊髄・脊椎腫瘍からくる腰痛

脊髄・脊椎腫瘍からくる腰痛

2017.05.13 | Category: 腰・臀部の痛み

腰痛というと、別に大したことないと思ってしまう人もいるでしょう。しかし実は重大な病がその後ろに隠されているケースもあります。慢性的な腰痛を抱えている人の中には、安静にしていても患部を押しても痛さを感じるのであれば、もしかすると脊髄・脊椎腫瘍を発症している可能性があります。文字通り、脊髄や脊椎に腫瘍ができている状態です。腫瘍をこのまま放置していると、せき髄などの神経が圧迫される恐れがあります。すると手足にしびれや麻痺、感覚が鈍くなる、筋力の低下で歩行が困難になってしまう、尿が出にくい・失禁などの排尿障害などの症状も起こる恐れも出てきます。どの症状が発生するか、どこに腫瘍ができて、どの神経を圧迫するかによって変わってきます。腫瘍は良性のものもあれば、俗にがんといわれる悪性のものもあります。前者であれば、症状がゆっくり進行することが多いです。しかし後者の場合、一気に進行してしまう恐れがありますし、がんがほかの臓器などに転移してしまう可能性も出てきます。もし以上の症状に心当たりがあれば、速やかに医療機関で診察を受けた方がいいでしょう。
 
腫瘍の発生要因ですが、まず原発性と転移性があります。原発性とは、脊椎・脊髄で腫瘍のできるケースです。なぜ腫瘍が発生するか、いろいろな要因が考えられます。発がん性物質を長年摂取していた、遺伝によるもの、加齢、けが、熱さ・辛さなどの刺激、過度のストレス、乱れた食生活などいろいろとあります。また突然変異といって、偶発的に正常な細胞が腫瘍に変身することもあり得ます。このように、原因を特定することは、医療が進化した現在でもなかなか困難です。もう一つの転移性とは、ほかの臓器で発生した腫瘍が血液やリンパ液などに乗って移動し、脊椎・脊髄で発症するパターンです。脊髄・脊椎腫瘍の場合、悪性腫瘍であれば転移性の方が圧倒的に多いといわれています。中でも乳がんや肺がん、胃がん、前立腺がんから転移して発症するパターンが多いです。
 
脊髄・脊椎腫瘍の治療方法として、まず良性か悪性かを診断します。良性の腫瘍であれば、別に症状が見られないなら無理に治療を行わないケースもあります。痛みがあれば、手術で腫瘍を取り除くのが一般的です。悪性の場合、先ほども紹介したように、ほとんどが別のところから転移しているケースです。ですから転移元のがんを治療して、その後手術によって腫瘍を取り除く流れになるでしょう。もしがんが広範囲に広がっている、高齢者で手術が体力的に難しい、手術困難な個所に腫瘍ができている場合には化学療法や放射線療法を行います。脊髄・脊椎腫瘍に関する腰痛も接骨院がく伊勢崎韮塚院では施術対応していますので、お気軽にご相談ください。